ゲームエンジン (Unity) はそこまでハイスペックなPCでなくても動きます。ですが毎日ゲーム開発をする
のであればサクサク動くPCの方がPhotoShopやVisual Scriptなど沢山アプリを開いていてもカクつくことも無いので開発スピードも上がります！！
そこで今回はゲーム開発でおすすめのパソコンを3選紹介していきます！
ゲーム開発におすすめのPCはやっぱりMac！
なぜMacをおすすめするのかというと、作ったゲームをApp Storeに出すためにはMacが必要不可欠だか
らです。WindowsだとGoogle Playにしか出せませんがMacならどちらにも出すことができます！
これが一番の理由です。
MacならWindows 10も使える！
そうですMacならWindowsも使えるんですよね。これならWindowsに慣れていてMacOSは触ったことな
い方も簡単に始められます。MacでWindowsを使う方法はBoot Canpを使う方法があるので気になった方はぜひ調べて見てください！
第3位 Chrome Book
これだけMacを勧めていたのにWindowsかよって思った方もいるかも知れませんが Macは高すぎる
練習、勉強用に使うからMacは要らないという方におすすめです。最初にもお伝えしましたがそこまで
高画質で壮大なゲームは作らない、シンプルなゲームを作るのであればWindowsでも十分です。
そしてこのChrome Bookの良いところは
- タッチスクリーンに対応している
- 電源ONからログイン画面になるまでの時間が約10秒
- Google Play のアプリが使える
- データはすべてクラウド（Google ドライブ）に保存できる
- 強固なセキュリティでウイルス対策が不要
- スタイラスペン対応でゲームの素材などをすぐに描ける
などゲーム開発で役立つ機能がたくさんあります！
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第2位 Mac Mini
Mac Miniは何と言ってもそのコンパクトさと性能の高さです。重さはたった1.22 kgと軽く
サイズは19.7 x 19.7 x 3.6 cmなのでデスクの幅を取らない代わりにモニターやキーボード、マウスなど
周辺機器を沢山置けるメリットがあります。値段はM1の最新モデルでも約８万円、Appleの整備済製品
なら更に安く買えます。整備済製品とはAppleの品質基準にのっとって再度整備し、正規品と同等のクオリティで販売している物です。
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第1位 MacBook Air
ゲーム開発なら断然MacBookです。僕もMacBookAirをいつも使っています。ノートパソコンであれば家
のリビング、自分の部屋、外出先、旅行などどこででも作業できるところがノートパソコンの強みじゃ
ないかなと思います。M1搭載のMacBookならバッテリー持ちもすごく良いです。重いゲームを作っていてもサクサク動きます！
おすすめの構成は
- メモリ 16GB
- ストレージ 512GB
です。メモリは8GBでも動くことは動くんですが、ゲームエンジンなので多くのメモリを使用してしま
います。なので「快適に作業したい！」「他のアプリも同時に使用したい！」という方は16GBがおすすめです。
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